そう 信じるまま turst me 

CRAZY

 

そこに、ピアスをつけているということを

 

意識して、生活をしてください。

 

 

これだよこれこれこれこれ!!!!!!!!!!!!

 

 

鏡を見て、確認する。

触れて、確認する。

痛みを感じて、自覚する。

 

つけている、ということ。

そこにある、ということ。

感じる違和感。

 

 

これだよ、これ。

 

 

 

ピアスの心得。

魅力。

 

さすがプロというか、熟練者。

必要以上には痛まない。

それでも、ジンジンする熱と痛みはある。

この感じが、たまらん。

この感覚にゾクゾクする。

ジンジンする痛みを追っていって

のぼりつめるという。

 

この痛みってとってもセクシーで。

ここ、ここだよっていうシグナル。

嫌でも意識する感覚。

鈍い痛みが全身にまわるかんじ。

熱く響く痛み。

でもずっと痛いわけではないし

痛みだけが欲しいのではない。

 

これから育てるこのホールの手入れも

大事な行為の一つ。

別に芽が出て花が咲くような

そんなもんではないけど

毎日眺めて、見て確かめる。

たまに忘れて感じる痛みで思い出す。

 

その先になにがあるのといわれたら

なんもないというか

形として残るものではない

一区切りあるものでもなく

そのホールがある限り続いていくものとしか。

 

誰かのためにとかではない。

でも、その証をあらわすために

タグをつけたいとも思う。

キスマでも歯型でもお揃いの何かでも。

その類のもののタトゥーやピアスは

簡単な場所よりもより親密な部分にほしくなる。

その人だけがわかる。

その人しかしらない。

 

なんてことが本当にあるのかはわからないけど。

夢見がちに考えるならば憧れる。

幸か不幸か、元彼はそういう印の意味を理解できなかった。

喜ぶから噛む。喜ぶから残す。

サービス的な(›´ω`‹ )

だからドを越えられると私も怒ったのだろう。

そんな程度で飼い主を名乗っていたとは。

それをよしとしていた私もだいぶ駄犬。

形にこだわりたかった…若さゆえの過ちか。

 

形に頼るんじゃないけど。

心なんて見えないじゃん?

それを直接刻みたい、そう思う。

 

それに、そのピアスを弄ってもらいたいじゃん?

かわいいねって。

そうやって遊んでくれる人募集中←

誰かに見せたくないといいつつも

見せたい気持ちもある。

自己紹介だからね。

私、こうなんですっていうタグ。

男女問わず、そんな付き合いが良いと思う。

 

何故か途中からシモピ前提の話になってしまった←

 

一番の私の中では

やっぱり、違和感を感じていること。

そこに意識を向ける事

痛みを感じる事

目に見える、感覚。

 

やたらめったら開けるのではない。

一応私の中でタイミングみたいのがある。

決意のたんびじゃ穴だらけになるけどね。

決意とスタートの風穴。

 

今ある耳穴全部に愛着がある。

飾ることで満たされる気持ちもある。

そして新しく仲間入りした二つ。

ホールの完成は半年から一年。

よっぽどひどいことしなければ年末には安定するだろう。

 

 

とりあえず初体験スタジオは

小ざっぱりとした店内。

鼻輪が超セクシーなおねーさんが受付。

ピアッシングはゴツゴツの、とかではなく普通のオニーサン。

普通といっても手の甲にシリコン入ってたりビッチリお絵かきしてあるけど。

 

とっても丁寧に説明をされ、ピアスを選び、先払いで受付完了。

奥でおにーさん準備。

超ドキドキの瞬間だった。

ニヤニヤしていたなぁ。

ハニーたちからの励ましメッセとか(●´ω`●)

 

3分もしないうちに

 こっちどうぞ言われて

 

レジの奥の部屋へ。

簡単なベッドと、お医者さんの薬棚のような

あ、保健室みたいな感じ。

 

んで、やさしーい声で

 

そこに座って、耳出して

 

と言われる(●´ω`●)

 

部位を伝え、

消毒とマーキングをしてもらって

位置を確認。

気に入らなければ直してもらえるし

要望を伝えて、いざ……

 

緊張はしたけど、

もうそれがわっくわく。

 

チクッと刺すねって

やさしーく囁かれながら 

次の瞬間にはもうしっかり貫通。

そのままゴソゴソとしているうちに

ピアスの装着も完了。

続けて二つ目も優しく囁かれて完了。

 

あっというまに終わってしまい←

鏡で確認。

はいさよならー☆

 

以上スタジオ初体験。

私のやった部位の金額はノーマルピアスに施術込みで八千ちょい。オサレ石をつけたからもう少しお高め。

でも全身どこでも大体一万くらい。

全身。そう、全身。

お店の価格表も部位はイラスト付きで説明してくれる。

メニュー表もらってきたから眺めまくり。

あー、でも耳以外はどうなんだろ、

もっと皮膚硬いだろうし…どうなんだろ♡

痛み上位ランキングにかならず入る乳首。

痛いだろうなぁ…下着とかどうすんだろ。

考えるだけでそわそわだわ←

以下、私の耳写真

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 新しいやつ、上がアウターコンク・下がインナーコンク

え?聞いてないって?いいのいいのぅー。

耳の裏は今まで見たことなかった。

楽しい世界が広がっていた。

なんかわちゃわちゃしちゃってるから

新しい穴を中心にコーデをしよう。

 

次開けるときは・・・耳はついに反対側を解禁か。

上のほうをラージホールにしてFへリックス二連

耳たぶに4つくらいポンポーン!ってかんじのコーデをイメージ。

ざっと7穴か。

そこまでいくにも時間がかかるだろう

その間にカラダにいくかもしれないし。

穴の総数がすごいことになりそう。

ま、数じゃないんだけどね。

わかりやすく自己紹介するには穴の数のほうがわかりやすい。

そこで、一つずつ確認しながら数える人がいたら…

なんかスイッチはいってぞくぞくすると思う←

 

まだまだまとまらない。

でも自傷は、しないほうがいいと思うよ。

傷の先の喜びは、愉しまないと。

苦しみの中の傷では逝けない。

 

と、自己紹介に付け加えるべき注意点(笑)

それを付け加えていったんおしまい。