私の選択肢
ハロワの失業給付の期限を迎えたけれど、コロナ関連での延長措置があり、年内は完全な無収入になることは免れたようだ。
金曜に盛り上がった考え事はもうちょっと熱が冷めてしまって、続きの考えを忘れてしまった(笑)
それでもずっと、頭の片隅でふんわり考え続けているのは仕事の仕方について…
私は所属するより、自分で何かしたほうが向いているんじゃなかろうか。
このまま年内、どこにも就けなければ確定申告とか自分でするわけでしょ?
そうすると、あのくそめんどくさい年末調整の個人バージョンを経験できるわけで…そこで収入の申告の仕方とか覚えれば、あとは自分で稼ぐことを繰り返す…
まぁ、こういうのって働きながら考えて準備して満を持してやることなんだろうけど(笑)
仕事というプレッシャーがきっと何よりも嫌いだよ私。
働く=会社に所属してお給料をもらう=働きが悪いといけない=努力しないといけない=成長しなければいけない
こんな感じの考え方に囚われて自分で首絞めてしまう。
でもお給料をもらう以上は、そうあるべきという考えが強く、なんとなくやり過ごすとか、そういうことはできないんだ…。
でも何のためにそうするんだろう。
私は心のままに自由に生きたい。幸せ~って胸張ってたい。
そのために必要なことを手に入れる対価として苦しい思いやつらい思いをしなければいけないなんてことはないだろう。
会社に行ってないから何?結婚してないから何?
家族に心配かけているのは申し訳ないけれど…そのために自分を苦しめる選択をしないといけないの??
思春期全開!みたいな内容になってきているけど…年齢なんて関係なくて、そうあるかないかで常に付きまとい向き合うべき考えなんだよね…。
自分のすすみたい方向とか、心地よいことの追求。
自分で作って、自分で叶えて、手に入れるんだ~。
といいつつその一方で、会社員という形に縛られてもいるので、就活している。
すごく矛盾を感じるけれど、先立つものは…。
徒歩圏内で、給与は前職よりも少し増えるかもしれない企業の面接がさっき決まった。
いや、スタートが低くても昇給制度と賞与実績が大いにある。早くも不安と緊張のあまり落ち着かなくなってPCに向かっているわけだが…こういう気持ちになるのがそもそも嫌なのよ(笑)
誰でもそうかもしれないけど、他人のことはしったこっちゃない。
相手の期待通りに見せたい、見られたい、そんな気持ちが働いてしまう。
でもそれやると結局自分の中で壁にぶつかってしまうんだ。
面接が終われば一生関わることもないかもしれない相手に、そこまで自分をよく見せる必要もないはずなのに。
ありのままで受からないならそれでいいのに。いいのによくない(笑)
考えても仕方ないか…。
とりあえず…面接に着ていくジャケット用意しなきゃだな…ズボンも…ヒールは…磨けば何とかなるか。いや、ぺったんこパンプスにしよう。
募集の年齢制限超えているけど、まぁ検討しましょうって感じで履歴書受け取ってもらったから正直面接進んだことに驚いた…。またタダだしね、とりあえず見とくかって感じかな。私もそんな感じで、気楽にね…性質的に無理だろうけど(笑)
個人事業主の考えはもう少し深めていこう…まず生活できるまでの収入見込みをどうやってたてるのかとか、ね。
でも、そうやって自分で稼ぎたいな。
自由にあっちこっちふらふらしながら仕事して、ネイルも髪もいつも好きな色にしていたい。