そう 信じるまま turst me 

新年だ!一粒万倍日と天赦日らしい

1月11日

ぞろ目の日。

そして一粒万倍の天赦日とかいうとても良い日らしい。

物事を始めるのにはとても良い、オールオッケーな日。

 

なんとなく正月あたりにそんな日どりがあるのねって流し見をして、

今日も半分を終えたところで何かの記事を目にして思い出した。

そして今日は私の愛しい友人の入籍日。

生憎のお天気だけど、彼女の新しい出発を祝い、幸せを願う。

 

さて、新年あけました。おめでとうございました。

前回日記の考えとかもすべて忘れて今。

面接は行ったけど結果残念で、年の瀬という謎の空気に飲まれて、根拠というかアドレスのない不安に飲まれ悶々も最高潮。

年末のああいう気持ちが爆発して犯罪が増えるのかななんて思ってみたり。

そんなある日、見かねたのであろう妹、近所スーパーの年末バイトを勧めてくれた。

 

「社会復帰第一弾にしてみれば?」

 

この一言に救われた。

早く定職につけとか、そういうんじゃなくてやってみれば?って言ってくれたのがあの時の私にとって、何よりも救いになった。

さっそく私は応募、面接を経て一か月バイトが決まった。

 

なんと、水産部門!

面接のときに、レジ希望ですか?って聞かれたときに品出しがいいと答えたら、

すごい前のめり気味に水産を勧められ、面白そうだったので即決した。

履歴書を見て私の現状を把握したのか、社員雇用までのプロセスも説明された。

まぁ結果、年末だけで契約終了にしたんだけど、やってみた感想はめちゃくちゃ楽しかった。

刺身のトレイをラップする機械にひたすらトレイを流したり、シールを貼ったり、調理にはならない程度の量り詰めや、魚を洗ったり…ひたすら作業をして、たまに店頭でお客さんの問合せ対応して…楽しかった。また短期の使い捨てバイトだからそれ以上のことを考えなくてよいし、相手も教える必要がないから気楽だったのだろう。

こんなに楽しかったのに、続けなかった理由は勤務体系。

することもないし別にいつ休みでもいいやって思ってシフト入れていたけれど、やっぱり土日休みのありがたみを感じた。

それから、社員の残業時間の多さ…基本7時間勤務だった私よりも全然早く来て遅く帰る彼ら。休みはちゃんとあるけど、それ以外の部分で私は同じように働くのは考えられなかったなー!年末年始なんてめんどくさいから泊まりたいとか朝と夜の区別がつかないとか笑ってたけど、あきらか顔死んでたし(笑)

最初の面接時、年収の説明もあったけどそりゃあんだけ残業してれば出るわなっていう結果だった。休憩時にバックヤードでは別部門のワイルドすぎる大声聞こえてきたり、まぁ業界的に荒いのは想像してたしそれが私に降りかかることはなかったけど、使い方が徹底的に荒い、事務のお局連中がやばい、なかなかに殺伐としたところだったので長居は無用だった。

しかし、いい体験ができた。とても感謝している。

 

年末31日でシフト終了し、無職に戻った。

でも去年末の状況とは少し違う。

一か月働いて、それなりに動けて、自分への自信を少しだけど取り戻すことができた。

”何もできない役立たず”という思いが、軽くなった。私でもちゃんと役に立った。

少なからず自信がついた。

あとは、次はどんな仕事をするか、だ。社会復帰第二弾。

今回のバイトを通して、現場仕事は楽しいし接客も嫌いじゃないから仕事として苦ではない。が、生活のリズムとして土日休みがいかに自分にとってウエイトを占めているかが分かった。っていうかできるだけ自分の都合一番でやりくりしたい(笑)

クラウドワークスでちょこちょこ在宅の仕事みているけれど、メインの収入にはならないだろうし、サブサブの組み合わせで月25万くらい作れたらいいか…社保も入れればなお良い。

めっちゃ都合よく考えているけれど、それを叶えるかどうかは誰かが叶えてくれるんじゃなくて自分で叶えれば何とでもなるはず!

誰かの生き方と同じに生きるのは難しい。。。ならば早く自分の生き方を見つけるんだ。まずは収入と生活…それは変わらないけどな…!!!