そう 信じるまま turst me 

さらばあぶない刑事をみてきたよ

舘ひろしサマが大好きです。

 

 

小学生の頃、

タカ&ユージのかる~いノリと軽やかな動きに目を奪われていた。

 

腐覚醒極めた大人になって、

彼らのセクシーすぎる軽やかさとやりとりにもう夢中。

 

タカ様の甘い声。

ユージの高めの声。

 

そこに投げ込まれたガルシア様。

 

あ~もうどうすんだよたまんないなこれほんとに。

 

 

小学生の頃に見ていた感覚っていうのは、

下校してきて家にいると見るものっていう。

習い事的な一種の習慣めいたものとして一日の中に組み込まれていた気がする。

一話完結だし、展開もくるくるとして飽きない。

ボッコボコにするシーンが出てきても、

二人のおふざけで中和されていたと思う。

 

それから時は過ぎ……

 

居酒屋時代、

仕事が終わって帰ってくると深夜枠でゴルゴ13の

アニメ放送がやっていた。

ザ・劇画って感じのゴルゴ。

最初は何となく見ていたけど、それがだんだんハマった。

女子供容赦ない。それが素敵すぎて惚れた。

今さっきまで抱いていた女を背後に回られた瞬間撃つ。

まぁだいたいスパイとか、死んでいく運命にある女ばかり抱いている気がするけど←

それでも抱くの。女を抱く男ってセクシー!!!

そのアニメのゴルゴ声が舘さまでした。

私の中でセクシーさはこれだ!っていう定義の礎になったゴルゴと舘さま。

ハードボイルド的なものが好きなのかもしれない。

サスペンスとか、ミステリーは頭を使うから……。

で、今改めてあぶでかを見ると、結構オイオイってことやってたり、子供にはわからないジョークがあったりと、また面白い。カッコいい。大好き。

 

 

なんだっけ?

そう、舘さまのみry・・・・でなくて

映画の感想はというと。

一緒に観に行ったのは経験豊富な先輩方で、

彼らからすればまぁ根拠も何もない騒がしいやり過ぎ映画なのかもしれなかったけども!

深く考えることもなく、ただひたすらその瞬間瞬間の館サマを愉しむ、そんな娯楽映画。

バイクに乗ってガルシアと一騎打ちとか

埠頭でななおと踊るとか

電話で名前呼ぶときのデレまくりの甘さとか

泣き叫ぶところとか

恭平さまとの新婚旅行みせつけてくるところとか

ゴルフウェアのふくらはぎとか

腕時計を拳に装備するところとか

カッコつけマンの権化みたいなところとか

バーでガルシアと飲むところとか

劇場で何度にやけたことか。

「っかぁぁぁ~!たっまんねぇなおい!」って

何度心の中で叫んだことか。

 

ストーリー展開は、最後の方わちゃわちゃ~っと。

テレビ二時間枠でもよくない?っていう内容かも。

あの音響とデカい画面。

そこで目一杯ふりまかれる腐エロモン。

いいんです、これで。

あぶでかだもん。

さらっとかる~い、あれでいいんだ!

 

あとは、舞台が横浜ってのも私の中での興奮ポイント。

 

酔って歩く帰り道、カーチェイスやってるYO!

 

くっそ~~~~去年の春ごろ?????

あ~~~~~~会いたかった。

舘様に。

バーで…「一曲踊ろうよ」って!

さそわれたーーーーーーーーーーーいーーーーーーーー!

 

めっちゃかっこよかったななおのセリフかります。

 

 

私、貴方の女になる決意とっくにできています。

でもユノもいるしユンギもいるから、早い者勝ちだよ?

 

 

以上です。