そう 信じるまま turst me 

今頃Despacito

レゲトンというジャンルが大好き。

ずっしんずしんと体に響く低音と気持ちのいいリズムと

セクシーさとスペイン語の気持ちいー響き。

小さいときから父が聞いていたラテンが好きだった。

マリアッチのメロディアスで哀愁あるのも好き。

聴いていると気持ちがいい。

レゲトンは砂浜…太陽が落ち始めるオレンジ色の浜辺で

まだ熱い砂の上でコロナ的なビールを片手に揺れたい感じの。

太陽ガンガンもいいけど、私は夕日がいい。

渇いた空気と潮を含んだ重い風と湧きあがるままに出す声。

ただただ音に爛れるような。

 

 

レゲトンとはいったもののその定義はよく知らなかった。

ウィキペディア先生に聞きに行くと、スペイン語ラップでサルサやヒップホップの要素が組み込まれたイケてるプエルトリコから出てきた音楽、と私は受け取った。

ヒップホップに鮮やかな色を乗せたのがレゲトン

私のイメージ…イメージする景色の色。空の青、オレンジ色、薄くなる水色、混ざり合ってピンク色、濃くなる海の青、サンゴの砂の色、照明の色、ウッドデッキの色、日に焼けた肌色、鳶色の瞳、褪せたTシャツ

っはぁ!!!!!!行きたい、ラテンの国に行きたい…!!!!!!

 

 

一度だけ連れて行ってもらったカンクン、プラヤカルメン

海沿いの町の雰囲気、現地の人たち、バケーションであろう外国人

船着き場の高速船の行先はキューバ、コスメル、プエルトリコ

ああ!もう一度行きたい。連れてって!!!!!(笑)

なんか泣きそう、あの景色を思い出そうとするだけなのに。

もっと、いや、またいろんなものを感じたい。

感じて感じて積み上げたい。

そしてまた時間が経ってからそれを取り出して目を閉じる…

それを何かに生かそうとか、そういうものではない。

自分の、自分だけの何か…たからもの。

 

感じるものを感じたままに感じたい。

これはなにとか、どうとか、そんな考え事はやめて。

ただそこにあるものを。