信じたくない話
今日、
今、
このブログを書いているのは奇跡かもしれない。
そんな大袈裟な表現をしたくなるくらい、お酒でしくじった。
なんか、タクシーで9時くらいに自宅近くで降ろしてもらったらしいけど、
帰宅したのは0時前だった(笑)
かすかに覚えている帰り道。
階段を這い上がったのと、
ひとんちを通り抜けたような。
どの方向から歩き、
どの道から帰ったのかわからん。
たぶん道端で寝ていたんだと思うけど。
笑える。
二軒いって、
二軒目は最初くらいしか覚えていない。
断片的に、泣いていて慰められていたのを覚えてる(笑)
知り合って15年…
人生の半分を過ごしてきた人間と離れるというのはやはり相当ダメージだったようだ。
自分から言いだしたこと。
後悔もないし、やり残した思いもプレイもない←
寂しくないのは、
もう完全に自分に染み込んでいる存在だから。
私のほぼ全てだったから。
と、思っていたけど。
猛烈に強がっていただけだったとか。
自分でも気づかないとは。
ほんと笑っちゃう。
なにを喋ったんだろう…
カウンターからママが
泣きなさいよ、泣きたいときは泣きな。
そう言われて馬鹿みたいに泣いたんだろうな多分。
言われたのは覚えてる。
妙にスッキリしている。
そしてまた私は
いつも通りの毎日にもどる。
いつも通りだけど新しい毎日。
私の記憶力はとても低い。
毎日が新鮮といって開き直っている。
だから、前に進むんだ。
止まったら、
振り返ってしまいそうなのも、ある。
ま、いっか。
なるようになる。
たまに押し寄せる切なさは、
きっとユノに会いたいからだろう。
ビギイベ、虹にかける。