そう 信じるまま turst me 

Like a soap

haha no hi

 

午前中・・・いや、正午過ぎ。

アイホンの画像をPCに落として中身を真っ新にしながら

なんとなく気づいた。

 

あ、れ・・・?

今日って・・・・

は  は  の  ひ   ?

 

すっかり忘れていた。

 

母は昨日から

家から一歩も出ずに熱中しているものがあった。

 

「主君の太陽」

 

ソ・ジソブ?が社長様のドラマ。

霊感のあるゴンシルとの恋愛?コメディ?ホラー?

よくわかんないけど、そんな感じのドラマ一挙放送というやつを

見ていた。

 

まぁ、なんだかんだ今日の放送分は一緒に見て

結果

超面白かった。

主君と呼ばれ、手を後ろに組んで王様歩きをする社長様。

最初は

んー・・・

なんて思っていたけど。

可愛い人だった。

相手を引き留めようとするところ

二人での始まりを演出するデート

手をつなぐこと、抱きしめあう事。

何かをきっかけに、急激に接近したり

濃密な時間を過ごすと

それが当たり前になって

始まりとか、わからなくなる

 

でも、こければ濃いほど

終わりは意識してしまう。

 

なぜか。

 

始まっていないことが多いからじゃないだろうか。

 

ドラマを見ながら、なんとなく自分を振り返った。

べつにドラマのようなエピソードはないけれど、

始まりの始まり、きちっとした線引きがなかった。

ものすごいスピードで近づき、触れた。

 

気づけばそれが当たり前で、

それが普通で、この先も存在することを疑わないものだった

 

ドラマのように、引き留めてほしかったのかもしれない

うらやましいと思った。

確かめるように抱きしめあう二人をみて、

そういえば抱きしめられたことはあっただろうかと考えた。

自分から抱きつくことはあっても

なかったなぁ。

 

恋に恋い焦がれるw

夢見がち乙女www

ある程度のことはなんでも一人でできるけど

キスって、一人じゃどう頑張っても無理だよね。

キスを特別扱いする友人の気持ちがわかった気がした。

確かに、一番最初に拒絶反応でたのはキスだったな・・・。

 

なーんてことを考えたけど。

個人的な事情関係なく←

おもしろいドラマだった。

 

そんなこんなでドラマをほぼ一日中見て

のそのそと食事に出かけてドラマ談義

元夫と元彼の話に花を咲かせて飲んだ夜。