そう 信じるまま turst me 

Whalien52(防弾少年団)

今更ながら、この曲について調べてみた。

調べるというか、ただこのブログのタイトルにしようと思って
ちょっと検索しただけなんだけど。

勝手に引用していいものではないだろうから
ぼんやり紹介←タイトル検索すると出てくる、
ばんたんのペンさんのアメブロをみて鳥肌。

なるほど、世界のどこかにいるクジラ。
そのクジラは、52ヘルツ…種族ではありえない
周波数で鳴くらしい。
そのために他のクジラたちと交信できない…??
ちゃんと調べて読み込んだわけではないから
これであっているかわからないけど(おい)
その程度なんだけど、なんだか衝撃。
そのクジラの存在にもそれをモチーフにしたことにも。

そのクジラについて考えてみる。
周波数が違うってことはラジオでいえば電波ねぇよ状態?
自国語しか知らない日本人と韓国人が演説し合っている感じ?
自分の伝えたいことも、知りたい相手のことも、
お互いになんだかよくわからないかんじ?

クジラ界のことはよくわからないけど、
違う周波数がきこえないとすると、その52ヘルツのクジラは
仲間の声を一切聞くことなく独り、
この地球の海を泳いでいるのだろうか。

 

あ~~~なんか今ちょーせつなーーーいい←

 

それとも聞こえるのだろうか。
異種間交配で、そのクジラ自身は母方父方、
どちらの周波数も聞こえるとか。
でも自分の発する声はどちらでもない音…

 

あ~~~~これも切なすぎるぅぅぅぅぅ←

 


いやいやそれとも(WITHユノMC風←
周波数が違ったって目視とか他の方法で仲間意識が…
どうなんだろう。

どうやらその周波数は世界中で観測されているそうな(多分

沢山とまではいかなくても、それなりの数がいるのか。
それとも、本当に独りで
仲間を求めていろんな海で声を…
返事がくるのを…待っているのだろうか。


と、いうことを踏まえて
大分前から愛ポンに入れてある和訳サイトの歌詞を読み直す。

なんでクジラなんだろうって思ってたけど
そういうことだったのか。
今までも好きな曲ベスト5に入るくらいだったけど
ますます好きになった。


自分で和訳は…やれるようになりたいなんて大風呂敷ひろげてるけど
まだまだまだまだ。
だから勉強のために…ってことで和訳サイトにお世話になってる。

 

言葉の意味も解らないのに、いい曲とかなんで言えんの?
って、昔の男(笑)に言われたけど
何が悪いんだろう。
あ、なんか話ずれるからやめようまとまらない。

私は聴くということに条件とかいちいちいらないとおもう。
分からなくても音楽は楽しめるし伝わるもんだと思う。
横アリライブでナムジュンが、韓国語わからなくても♪フフンって
それでいい。一緒に楽しもうよって感じのことをいってた。
それでいいじゃん!ってすごく感動したし惚れたんだよほんと。


でもでもしかし。
そこからちょっと踏み込んで歌詞を知る。
彼らの周波数に近づくツール
好きな曲がさらに好きになる。
彼らの思いをほんのちょっとだけ受け取ることができる。

生の言語で理解できることが一番理想だけど、
それはまぁ、無理な話。
直訳したってわけわからないし。
和訳サイト運営している皆さんには本当に感謝。
置き換える単語一つで印象が変わる。
でもそれが本当に正解なのかは、歌ってる本人たちにしかわからない。
分からないけど、それだけが正答でもないのだろう。
言語の訳の問題だけではなく、聞き手の受け取り方もある
はず←


散らかる散らかる。
最初は、バンタンの歌詞は日本語で見てみると
結構かなり情熱的で熱くてかっこいい
ということを語りたかったw
それが若さと勢いなのか。
単に訳された単語と雰囲気に勘違いなのか。


いやいや、ライブに行ったら感じ取れるはず