そう 信じるまま turst me 

連休明けの社会復帰がアクセル全開

「やすもっかなぁ…」

「半日休みとろっかなー」

「通院ってことで、はやくあがろうかなぁ…」

隙あらば頭の隅でサb…休むことを考えているときは

単純明快わかりやすく疲れている時。

 

盆休みからのスケジュールを考えてみよう。

山の日は浅草周辺で関東36不動の札所巡りをし、

買い物をして帰宅。

その日の夕方から祖母宅へ向かう助手席では最高のサポートを行い、

アツアツのコーヒーに親指を突っ込む。

田舎では盆棚の準備、ばーべきゅー、昼寝、昼寝、ご飯、墓参り、昼寝…

このあいだは結婚式で祖母宅に泊ったが、今思えばそのときからバタバタしてんのか。

クソド田舎のお盆だというのに泊まりに来た世間知らずな甥っ子新婚夫婦の友達。

これが聞いてよ!ワクワクしちゃうから…

~登場人物~おいっこでいいやもう後から気づいた

この前結婚式を挙げた甥っ子(27くらい?

その嫁(同年

夫婦共通の男友達(A君とする(同年

我々一族

 

まずはそれぞれのキャラ設定から…あえて辛口設定

・甥っ子は一人っ子気質で無駄に配慮が利く。外からは優しい子。内からはあほな子。

・お嫁さんはそんなあほの子を優しく面倒見てくれてるけどちょっとトロい?

・A君現在精神を病んで休職だかフリーター。会って3秒でわかる薄っぺらさ。

 体作りに目覚めたらしくジムで体を鍛えることが喜び。

 父と再婚母、その子供と暮らしていたが父が亡くなると継母から別居の申し入れ。

 現在一人暮らし(だと思う)

 

結婚式に行くよーなんていいながら欠席返事を出したA。

土曜日、甥っ子は休みで嫁は仕事、Aが来ることを嫁は知らなかったようだ。

私たちからすれば、「え?盆のこの時期にくるの?」ってもんだ。

ここら辺の普通の生活ならともかく、古いしきたりの残っている地域に暮らしてきて

盆がどれだけ忙しい、もしくは大事なのかわかんねぇのかよバカ甥っ子がよ!

断れよ!…と、思いつつもまぁ来たならしょうがない。

それに私らおやこも本家の人間ではない…手伝いに来ているとはいえ。

おもてなしの準備をし、食事を共にする。

その時に感じたのだ。

嫁とAの距離感に、感じるものがあった。

仲の良さが友達のソレとは少し違った。

昔付き合っていた時期があったのか、Aが現在進行形の想いをもっているか。

もしくは・・・・・・・。

友達以上の何かが絶対あると思うんだよなぁ…これは間違いない。

で、そんなものを感じながらその日は終わった。

 

翌日日曜、なんと甥っ子は夜まで仕事。

嫁は休みでAの相手。

昼頃まで2人とも母屋に顔は出さないし…

甥っ子はとっくに仕事行ってるし…

まぁね、これが離れて暮らしてたら見えないしわからないからどってことないけど。

それでもさすがに…ねぇ?

挙句嫁はAを助手席に乗せて買い物に行くとかさ、

近所なんてその場面見ただけでそれが友達かどうかなんてわからないんだから。

ましてや最近式を挙げているのに他の男連れて歩くなんて、

ド田舎で何言われるかわからないよ。

その辺嫁も頭悪いし、自分が仕事なのに友達断れない甥っ子も運子だし。

来たいといったのかどうかしらないけど、のこのこ来る暇人Aもクソ。

ばぁちゃんがやんわりと、二人では出歩くなといった意味が通じたのだろうか?

その日の夜も一緒に食事をし、甥っ子がまだ帰ってきていないのに

Aが嫁に「あっちいこ」といって2人して母屋から引き揚げてしまって…。

少し頭が働く子なら、2人で出歩くなと言われた時点で

周りの人間が現在の状況を良く思っていないことを感じ取って

自分の潔白を…というか、周りを安心させるために二人きりの状況を

つくらない行動をすると思うんだけど。

そんな配慮はみじんもなくやきもきするばーちゃん。

ばーちゃんばかり出てくるけど、

姑はどうしているかというとこれまた強烈なキャラで…。

姑は自分の事で精いっぱいで他人を見る余裕はない。

「甥っ子がいないのに二人きりにしてていいのか」という問いに

「大丈夫でしょ~。あたし明日も仕事でやんなっちゃう」

という感じ。

 

日中、盆棚づくりや墓参りに何故かいるA。

盆のしきたりやらを教えるはずの姑はおらず、

舅はさっさかざっと説明をして墓参りを終わらせる。

ふわっふわした雰囲気の中でいまだかつてないドライなお盆を過ごしたw

 

月曜の朝

「A、お前いつまでいるの?」

が、歯の裏まで来ていたけど聞けなかった(笑)

いとこが昼頃きて、またみんなでご飯食べて…

ってさぁ、Aに微妙に気をつかいながら食べる飯とかほんと意味わかんね。

甥っ子がいるならまだしも、どうして一族団らんのはずが知らない男に気をつかいながら飯食わなきゃいけないのか意味が分からなかった。

 

ピリピリしすぎ?

わたしたちこそ邪魔者だった?

いやでもどう考えてもおかしいでしょ。

甥っ子に説教してやりたかったのに仕事でいねぇし。

嫁も頭足りないけど、まずは設定した甥っ子をしかるべきだわ…

もしかして…自分は仕事だからこの恐ろしい小姑たちのなかに嫁だけ置いておくのが忍びなかった???んで変な気を遣って…?

もしそうなら嫁を守ろうとした結果がこれだよ(笑)

 

 

ただの友達なんだからっていえばそれまでだけど。

子供じゃないしね…

私は、あいつクズ系だと思うよ。

相手の善意や好意に付け入って内側から壊しに来るタイプ。

高校生のおままごとならそれでもいいけど…

結婚してから痛い目見るんじゃどうしようもないよね…。

自分で蒔いた種だからどうしようもないとしても。

だからこそそんな芽を見つけたら身内としては全力で摘まないとって…

肝心の舅と姑が野放しにしてるんだからしょうがな…い?

 

これからどうなるのか超楽しみ。

二度とAには会いたくないけど、この先会う機会が増えるとすれば

それはクロだと思う。とかいいながら子供出来て、タイミング考えたら…

なんて笑えないよね(笑)

そんな予感を呼び起こすようなエピソードを作った若い夫婦の未来とは…

がんばれ甥っ子。

乞うご期待。

 

で、そんなこんなで月曜の夕方に帰宅しその足で私は職場の納涼会に出勤。

第三試合までフル出場を果たし、帰宅後ベットに転がりそのまま朝。

社会復帰した翌日の夜は女子会で気づいたら3時間、お会計は恐ろしいことに。

笑って騒いで楽しかったからOKだけど…やっぱり帰宅したらそのまま朝w

 

日中は相手先も夏休みだから電話もないしやることもな…あるけど、

のんびりした緩い空気の中でたらたらしてしまっている。

 

体が疲れているようだから、寝て休むしか復活の方法がないんだけど

寝る前にやらないといけないことがあるのにやってないからそれが溜まっていくし

半日休んだら休んだで寝ないでいろいろやってしまいそうだから意味ないし。

とりあえずレッドブルで無理矢理覚醒しながら今に至る。