そう 信じるまま turst me 

縄張り意識。

昔から

「自分のもの」と思ったものに手を出されるのが

ほんっとーに許せない。

「自分の空間」に勝手に踏み込まれるのも

チョンマル大嫌い。

 

だいたい、母親と喧嘩する原因はこれだ。

 

むかしっから帰宅すると部屋の中の空気が違う。

床に置いておいた(他人からみると散らかした)ものが

なぜか机の上にある。

机の上にひろげていたものが、動いている。

もうそれだけで嫌だった。

いないときに触られる不快感。

気持ちの悪い違和感。

 

もちろん、見られたくないものがあるっていう

その後ろめたさ的感情があるから余計に嫌。

 

相手に悪気はないかもしれないけど、

大きなお世話で余計なことこの上ない。

何度もそれで喧嘩してきているのだから、

気づいてほしい。

それをされるのが大嫌いだと言っているのに

なぜやってしまうのか。

私の気持ちの伝え方が下手なのかもしれないけど

毎回毎回ほんと腹立たしい。

と、30にもなって母親と二人暮らしで何を偉そうに…。

 

 

今回の事案は「鏡借りてるからー」について。

酔って帰ってきて家に入る。

とりあえずリビングに。

毛染め中の彼女。

「おかえりー、鏡借りてるー」

しれっと。

…べつに鏡ぐらいいいだろって?

いいわけないでしょー完全プライベートな部屋に

鏡どこかな~って入ってくる。

しかも私がいないときに。

 

部屋なんていつでもだれが来てもいいようにしておくもの…

そんなの自分がいる時でしょ。

モデルルームじゃないんだから365日ウェルカムなわけでもない。

特に、とくに最悪のタイミングだ。

私のかわいいかわいいふにゃの上に鏡を置いていたのだ。

もうほんと…テンションは隠しておいたエロ本を

タイトル50音順で本棚に整理整頓された思春期男子みたいな気分だわ。

 

詳細はともかく、どんな状況でもやってほしくないことだ。

彼女が思い立った時に私がいないのが悪いの?そんなの関係ねぇ!

彼女自身が鏡を持っていないことが問題だ。

予防策として鏡を買ってくれてやろう。

私の部屋にあって貸さなきゃいけないものをなくせば

お互いの不便がなくなるだろう。

 

別々に暮らせばいいとか、そんなのは現状できない。

それでも個々に部屋があるんだからその領域は

お互いに守りたいものだ。

 

生活の中で面倒見てやってんだから

お前に人権とかプライバシーとかいう資格はないんじゃって

もしかしてそういう考えかもしれないので

今後そこは話し合う必要があるかと。

お世話になって感謝はしているけれど

そのすべてチャラにして怒り狂う勢いの事案だということを

どうやって冷静に伝えたらいいものか。

かといって見られたものが見られたものだけに…

今回はいいとしても。

見たものについて、あとから全然関係ないときに

引き合いに出された時に、たぶん私はひきつるだろう。

そういうことをやらかしてくれる人だからな。

 

はい、寝ても覚めても収まらないこの気分を吐き散らかす。

心が狭いんです。

今日は私ご機嫌斜めらしい…いつも以上に、

職場のアイツの動きに腹が立つ←←

 

でも、こんなことばっかり考えていると

大抵なにかをしくじるものだ。

許す心はなによりも大切。

といいつつもここでいつまでもぐだぐだぐだぐだと。

明日あたりこの余分な感情によって引き起こされるであろう

なんかしらのトラブルで悔いる自分が浮かぶwww