毎日が新鮮なことのデメリット
物忘れっていうレベルではなく、覚えていないんです。
忘れたと覚えていないっていうのはちょっと違うよね?
忘れたってのは…一度は記憶ボックスにため込んだけど、それがどっかいっちゃった状態
で、覚えていないってのは記憶ボックスに入る前に消えていっているものだと私は今考えてみた。
私は主に覚えていない。
記憶ボックスに入れる前にもうどっかいっちゃってる(笑)特に感動的だったり心が盛り上がった出来事っていうのはどんどん消えていく気がする。
興奮しすぎて脳みそショートしているのか
え、ちょっと待てよ…もしかして私って何か問題を抱えているのでは…?(笑)
現在進行形で不安になってきたw突き詰めてはいけない気がしてきた…。
感動が薄いわけではない。
テキトーさについては否定できないけれどどうでもいいことはまぁ覚えているし
あの時こうだったよね~とかそういう話もできるから…うん、大丈夫…だよね?w
覚えていないから、その時の情報を集めるじゃん?
あ、大体ライブでの出来事なんだけどね。
映像とか写真とかみて、
「あぁ…そうだ……」
そうだ、の先が後から見た映像とか画像で補填されちゃって、
実体験をしているのに記憶ボックスの中は実体験じゃないっていう微妙なズレが生じてしまうわけだ。
今年の城ホで中央3列目で食い入るようにして見つめた少年たちの姿や、照明に照らされて美しすぎるspringdayに涙したこととか…覚えてる…覚えているけど…断片的過ぎて後から見たものが混ざっている気がするんだよね。
日記を読み返しても、新鮮だったり(メリットは喜びを繰り返せる笑)
いかにその場の感覚で生きているのかと思うこともある…。
ここまで考えて、何をどうしたかったのか忘れちゃったからもういいや☆
目いっぱい仕事して休みのようで休みでない休みとか、
家帰って寝るだけで他の事までやれないときとか、
ただいきてる
っていう状態がいやだな~っとおもって。
積み上げる何かとか、楽しむ余裕とか、
それらに気持ちを割り振ることができなくなってくると
気持ちがすさむよね~
それをどう変えるかって自分次第なんだけどさ~
思うことをしっかりやるのは難しいわ~