G教について
どんだけ好きだったかも語らないといけないよね。
G氏の声がすっっっっっごく好き。
話す声も発音も抑揚も、歌っているときの低音⇒高音もすっごい喉開く感じの歌い方も。
けっっっこう濃い癖あると思うから好き嫌いは分かれると思うから、布教が難しかった思い出。
そのうちでハマってくれた子と一緒にライブいってたなぁ。
初期~FLOWERあたりまでの感じが好きなんだな。
ちょっとこの辺もう記憶があやふやだけど。。。12月のラブソング…FLOWER…
その間にディケイドとかあんのか??聞いていないからわからないっていう(笑)
アルバムはcrescentが最後。その前後のベストで打ち止めだったかな。
私的、考察。
マリスが終わってすぐの時には、王子スタイル
それから異形の者スタイル、アンドロイドスタイル、
最後にヴァンパイアスタイル。
今考えてみれば、やりきってるな!!!
物語要素やりきってる!!!!
変わってしまった…なんて残念がって御免なさい!!!
変わるべくして変わったんじゃんね!
そして私もその頃、大分安定した生活を手に入れたころだね!
彼の歌詞の傾向は、
手に入らないパターン
相手は自分を知らないパターン
傷つけて失うパターン
引き裂かれたパターン
ひたすらに幸せ願うパターン
ワタシ、僕
ワタシが多めな記憶。
物語の読み聞かせのような、歌詞。
そこにメロディ付けたような。
はぁ~~~~~良い。
ヴァンパイヤ期が終わった後、
歌詞は物語性から、メッセージ性の強いものに変わった。
G氏の精神性を前面に出し始めたというか、つくりものから生ものになった感じ。
内容は、彼が持っていたラジオ番組で語っていたG論が柱になっているのがわかったし、
ブレてないな…!
って思ってはいたんだけど、それが私には息苦しかったな(笑)
現実逃避のよりどころが、現実突きつけてくるようになったから(笑)
今思えば、軽くモラハラ男みたいな強めの思考と発言も多かったと思う。
それをみんなに強要するわけではないけれど、「当たり前だと思わない?」みたいなね、
思想的な…この辺がG教とか信者とかいわれるゆえんだと思うなぁ、今思えば。
私も立派な信者だったし…今も思想的な面ではG教だし(笑)
中学高校とかのクソガキ時代よりもいろんな経験して、ただ漠然とすげーなとかかっこいいなって聞いていたG氏の言葉の意味について、
今は自分の経験に基づいて理解と判断ができるようになったと思ってる。
そんな今の自分が振り返ってみても当時から今も変わらず彼が訴えているメッセージはカッコいい…
というか、間違ってはいないと、なんかへんな答え合わせみたいな気持ちになる(笑)
極端な話とか、ウソだろさすがにそれは、みたいな話もめちゃくちゃあるけど。
主張は変わらないと思ってる。
その主張ってのは…
・やれ、とにかくやれ
何かを得るにも、良し悪し語るにも、まず自分が見たり聞いたり感じたりしたものがないと何も説得力がない
・漢気至上主義
男子たる者・・・みたいな勢いだけど、お日様の下を歩けなくなるようなことはするなと(笑)
・自分を信じろ
大丈夫だから。って、よくリスナーの相談とかで最後にこう言ってた。
彼が応援してくれてるって思ったら、なんか自信もてる。根拠とかそういうものじゃない。(ザ宗教)
この3つを柱にしていたような気がする。(まぁ大体人間の基本的な道だよねwwww)
曖昧なことは言わない。
ぶっちゃけ「え?最低じゃないかこの人」って思うようなことも言ってたと思う(笑)
でも何言っても、「僕はそうだと思うからそうする」みたいな。
ブレなさ、あそこに魅力と信頼があったと思う。
いや!!!!!!
全然興味ない人からみたらこれ相当気持ち悪いマインドコントロールな世界だと思うんだけど。
まさにそれだと思うけど(笑)
自然にそこに溺れて沈んで暮らしている分にはまぁ…いいよね。
生き方すべてマネなんてできるわけないんだし、その辺はき違えなけりゃいいよ。
で、だ。
私は大好きなG氏の教えの元にいたはずだけど、しばしばそれを忘れていたなぁと思う。
戦ったこともなかったし、絶望したこともなかったから、結局人の経験話でしかなかった。
そんなあまちゃんが、いろいろちょびっと経験してみて、自然と教えにたどり着いて、
それに気づいたとき、完全にG氏は神になった私の中で()
今のG氏は当時の彼ではないかもしれないけど、良いのだ。
その時の、あの時の気持ちと感覚がベースなんだから。
今の彼の発言とかいろいろ調べて答え合わせしようとは思わないけど。
やっぱ好きなんだよね~~~~~~~~~~
再会~story~
月の詩
Missing
Another world
今までさんざん文句付けた世界観薄めじゃね?って曲が好きなんだけどw
アルバムひとつひとつほんとめちゃくちゃ大事に聴いてたなぁ…
以上。