防弾少年団 WINGS TOUR
6/1大阪城ホール
アリーナ3列目、花道ど真ん前左側
発券してから、当日席に座っても実感がわかなかった。
本当にここが私の席…?状態。
緊張しすぎてテンションも謎。
心の準備のやりようがないまま、幕の裏にスタンバイする彼らが見えた。
そして幕が上がり…
私の周りは、みんな放心状態ってやつ?
目の前の現実を受け入れきれないというか…
「あ、本当に存在しているんだ」レベルははるかに超えて
目の前の彼らの姿を脳みそが処理しきれない…声も出ないし腕も上げられないし、
気づいたら泣いてるし、みたいなそんな状況。
画面で見るよりも、双眼鏡でのぞくよりも、ずっと近くにいる。
まばたきが、汗が、髪の毛一本ずつが、衣装が、全部見える…!
そんな感動で一曲終わった気がする(笑)
そして今回はメインステージでのパフォーマンスが多かったから、
ほんとに、ほんとにどれも素晴らしすぎて…早くDVDでないかな←
サブステは全部お尻しか見えなかったけど、照明で逆光になって
光りの中で舞う彼らの姿が本当にきれいで、ぐわっと感動して泣いた。
きれいだった…ほんとにきれいだった。
ずっと眺めていたかった…強がりでなく、後ろから見れてよかったのかもw
きれいだった…(しつこいw
そして花道で立ち止まる位置だったらしい私の列。
目の前でみんながこっち向いて立ち止まる。
ほんとにすごく、幸せだった……みんな大好きだよほんとに…
それぞれ好きなとこあって、一人だけ!っての無理…
団扇足りない…ボードにするか…
6/22さいたまスーパーアリーナ
12列目埋もれ席
贅沢な表現…埋もれ席だなんて。
初めてのたまアリ、広い…上に広い(笑)
この日少年たちはちょっと元気がなかった…。
表情というか…キラキラがキラキラじゃなかった。
さいたま三日目で、前日は収録入っていたし張りきったんだろうな。
大きい会場だから緊張しっぱなしだったのかな、とか色々考えてしまったw
そしてやはり、城ホのあの空気を味わってしまったからだろうか?
それともやっぱ関西と関東の違い?
たまアリはいまいち盛り上がりに欠けていたきがした。
周りから聞こえてくる会話を分析するに…ライブ初体験、ばんたん初体験って
いう人が多かった。
自分も古参でもないし、双眼鏡参戦が多いから偉そうなこと言えないけどw
ただ叫び倒すとか、銀テ拾いに通路駆け出してくるとか、
そういう変なとこばっかり目立っていてなんだか残念だった。
そいつら呼び止めて注意したわけじゃないから文句言えないけど、残念。
考え事の多いライブだったなw
=もやもや考察=
今回は(も?)会場のキャパが地方によってまちまちだったと思う。
大阪名古屋はトロッコなくて、他ではトロッコありとか…(意味わかんね)
ライブの構成で少年たちを責める気はないけど、小さい会場と大きい会場とで全く同じパフォーマンスしていたらだめだなとは思う。
曲順とかそういうことではなくて、広い会場でより遠くの席までパワーを届けるにはいつもと同じパワーじゃ足りないよってこと…とでもいったらいいのか。
大きな会場でも席は埋まると思うけど、下手に会場だけおおきくしてしまったら彼らの評判を落としかねないと思う。経験値が足りない、絶対足りてない。
何度も失敗して、何度も試行錯誤して反応確かめていってつかめるものだと思う。
成長していってほしいし、そんな姿を見たいけど…(なんだよこの親心的なww)
急すぎて、ポイントを通り過ぎないでほしい…一歩ずつしっかり進めるように。
ドームの噂あるけど…そこで失敗してほしくないから…
でも今のままじゃほんと席だけ埋まって、アリーナ前列と花道沿いにしか伝わらないみたいな結果になりかねないと思うの…
彼らの可愛いところは7人でゴチャッとしてるところだけど、
メンバーそれぞれが一人で会場全体を引っ張れるくらいにならないと。
今回のソロステージがその第一歩か。
”演じる”っていうのかな…毎回しっかりとしたコンセプトを中心にライブが構成されているんだけど、そのせいか演じてるようなライブになりがちというか…
一つ崩れると全部崩れてしまいそうな危うさと、崩すわけにかないという不自由さがあるような気がする。
だからペンミの方が自由度が高く、彼らの魅力がより発揮されている気がする。
なーんて、偉そうに。
色んなライブに行くとこういう視点も育つものなんだなと感心。
東方神起は2人で満員のドーム全員を抱いてるんだからほんと凄いわ…
天井でも抱かれた気がするんだから…ね。
まったく同じものは求めていない。
でも基礎になるものは、必ずあるはず。
可愛い少年たちにおいしい和牛食べさせながら説教してあげたい←
そんなこんなで私の上半期ARMY活動が終了した。
次は秋ごろか。
しきりにみんな、すぐ帰ってきますよっていってたけど。
ガルコレでてきそうだよな…でも興味なさすぎるからさすがに行かない。
あ!
思い出した!!!
この子たちの日本語が本当に上達していたんだった!!!!
ジミンちゃんなんか、カンペなしだったんだ。
サブステの足元の画面、大阪も埼玉も黒いまんまで何も出なかった。
きっと毎日いろんな話をして、ほんとにあの子はもう…(´;ω;`)
ユンギも、通訳入れていたのが自分でしゃべってるし
(聞き取れない部分は心の耳で聞く)
グクもたくさんしゃべって、テテの発音はネイティブレベル。
ジンニムもホビも発音はっきりで、ナムは相変わらず優しい口調で…
ナムが言ってた。
日本ペンがくれる手紙はほとんどがハングルだって。
自分たちのために一生懸命勉強をして、一文字一文字心を込めて書いてくれることにとても感謝していると。
だから、自分たちも日本語を勉強してみんなの気持ちに応えたいと。
あーもう、ほんとにもう!!!!!!!!!!!!
この子たちだけじゃないと思うんだけど!!
ほんとに可愛い愛しいたまらないぃぃぃぃぃぃぃぃぃい
そんなこんなで…結局可愛くてたまらない。
少年たちが体壊さず健康に楽しく活動できますように……(´;ω;`)